エリック・カール展に行ってみたよ!大人でも楽しめる絵本作家の展覧会!

どうも、ノブです!

先日、現在世田谷美術館で開催中のエリック・カール展に行ってきました!

初めての絵本作家の展覧会だったんですけど、アラサーの僕でもけっこう楽しめました。

今回はその感想をお届けします!

エリック・カール(Eric Carle)ってだあれ??

ノブ
この前、エリック・カール展に行ってきたんだー!
ヨシ
へぇ~すごいね!・・・っで誰それ??

はい、大体の人がこんな感じだと思います。
僕も正直行くまでの詳しく知りませんでした。
(今回たまたま無料でチケットが手に入ったもので。。(>_<))

そうだとしても、やっぱ何も知らないで行くのはまずいと思いお得意のwikiで調べます。

エリック・カール(Eric Carle、1929年6月25日-)はアメリカの絵本作家。 ニスを下塗りした薄紙に指や筆で色をつけた色紙を切抜き、貼りつけていくコラージュの手法が特徴。鮮やかな色彩感覚によって「絵本の魔術師」といわれる。カールが発表した絵本は40作以上にのぼり、39カ国語に翻訳され、出版部数は2500万部を超えている。
出典:wikipedia-エリック・カール

へー有名な人なんだ!
(よくよく考えたら当たり前。有名じゃない人が展覧会なんて開けない。)


なんか優しそうなおじいちゃん。
有名なのは理解したけど、どんな絵本出してるんだろ?

エリック・カール(Eric Carle)の作品は??

これっ知ってる!!見たことあるっ!ってか読んだこともあるね。
他には?

知ってる気がする!

うんうん、この色彩、この絵の感じ見たことある。
よく知らないで行こうとしてホントスミマセン!

そんなことを思いながら僕のワクワク度急上昇です。

OK!なんとなくは頭に入った!
あとは実際に行くだけだ!

エリック・カール展 in 世田谷美術館

今回行ってきた展覧会がこちら

当日はまさかの雨。。
最寄り駅の「用賀」からバスで来たので大丈夫でしたが、距離的にいうと若干遠い気がする。

バスに揺られ砧公園に到着。
会場の世田谷美術館は砧公園の中にあります。

いざ美術館へ入ると来館日が土曜だったこともあり、結構人がいます。
やはり土日は家族連れも多く、まぁまぁ混むようです。

展示品は基本的に絵本の原画などがズラーーーっと並んでいる感じです。

この原画を見るのが結構面白い。
細かく切り抜かれた様々な色彩の紙が張り付けられていて、それが見事に芋虫やクマなどの形を成しています。

近くでしっかりみると色彩の豊かさに圧倒されて普通にすごい。
さすが「絵本の魔術師」ですね。

感想・まとめ

最初はあまり期待せず行ったエリック・カール展ですが、実際に行ってみるととても色鮮やかな作品がたくさんあり、エリック・カールの世界感に触れることができていい刺激になりました。

普段あまり行かない美術館ですが、たまには芸術の世界に触れてみるって良いことですね。
改めて実感しました。

とくに今回訪れたエリック・カール展は老若男女が楽しめる展覧会なので、家族のお出掛けやカップルのデートコースにもお勧めです。

ぜひ一度あしを運んでみてはいかがでしょう?

おしまい

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ABOUTこの記事をかいた人

nobu

広告代理店を経てSEに転職。現在プログラミング習得中。大学時代は海外旅行で10ヶ国ほど周ってみる。旅行と読書が趣味。 個人ブログ「ノブログ」を運営中。